[インタビュー]2026.2.26
高田勇仁 「人生を変える」再戦へ。王者松本流星に完全決着を誓う
WBA(世界ボクシング協会)ミニマム級4位の高田勇仁(27=ライオンズ)は、3月15日(日)、横浜BUNTAIで開催される「U-NEXT BOXING.5」で王者の松本流星(27=帝拳)に挑戦する。
昨年9月の王座決定戦は、5ラウンドの偶然のバッティングによる負傷で無念の続行不能。それまでの採点により王座は松本の手に渡った。消化不良のまま終わった世界戦から半年。高田は「また流星選手と戦うつもりで練習を再開した」と振り返る。
あの日、掴みかけていた手応えを、今度こそ最後まで形にする。「技術面の細かい修正と、あとは気迫」。短いスパンで実現したダイレクトリマッチは、27歳の挑戦者にとって単なる再戦ではない。「今後の人生の分岐点」と位置づける大一番だ。
■前回の試合、偶然のバッティングで負傷しましたが、その時はどのような状況だったのでしょうか?
高田 最初、硬いものが目元に当たったのですが、パンチが当たったと思ったんです。立ち上がろうとしましたが、足の感覚がなくて…。血が出ていたのもわからず、温かいものが出ていて汗かなと思ったのですが、赤くて。朦朧としている中、レフェリーやジムのみんながリングに入ってきたので、頭が当たったんだなと知らされました。
■すぐに病院に行きましたが、会場に戻ってきましたね。
高田 はい。病院で診てもらい、大事には至らなかったので、みんなが心配しているだろうからと渡邊マネージャー(渡邊利矢マネージャー)と話し合って会場に戻り、応援してくださった方々に挨拶をしました。
■実際に松本選手と拳を交えてみて。
高田 距離が遠くてタイミングが独特ですが、もっと早くペースを握れたなと思いました。仕掛けるのが少し遅かったです。5ラウンド目に攻めていける感触を掴んだ矢先に、頭がぶつかりました。
■同じジムにサウスポーの末國龍汰選手がいるので、スパーリングには困らないですね。
高田 そうですね。(末國選手は)キックボクサー時代からスパーリングをしていましたが、最初からボクシングの間合いに似ていて、ボクシング転向後はより技術が洗練されていて、良い練習ができています。
続きはインタビューへ
シェアする
LINEで送る
// google adsence
if(empty($_SESSION['login'])){
//echo $googleAdsense_multiplex;
//echo $googleAdsense_infeed;
}
?>