[前日計量]2026.2.6
パーフェクト街道継続なるか?村田昴が世界を見据え3度目の防衛戦
WBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級王者の村田昴(29=帝拳)が都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で前日計量に臨んだ
10戦全勝(10KO)の村田は、明日(7日)、後楽園ホールで開催される「DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.40」のメインイベントで、同級11位のガブリエル・サンティシマ(比)を迎えて3度目の防衛戦に臨む。
先に秤に乗った村田は、スーパーバンタム級リミットの55.3kgでクリア。昨年5月以来の実戦となるが、「試合間隔は空いたが、ディフェンスや攻め方の細かい部分を修正してきた」と進化を強調した。
現在、世界ランキングにも名を連ねる村田は、「尚弥さん(井上尚弥=世界スーパーバンタム級4団体統一王者)が返上すればベルトが空く。その時に取り残されないようにしたい」と、明確に世界を見据える。
昨年10月には長女・麗羽ちゃんが誕生。減量期間中は家族が実家の和歌山に帰省していたが、試合当日は会場で観戦する予定だという。「守るべき存在ができて、より気合いが入っている」と父としての一面ものぞかせた。
デビュー以来、全試合KO勝ち。村田に求められるのは結果だけでなく、内容だ。「日本記録(浜田剛史、渡部あきのり、比嘉大吾が保持する15試合連続KO勝ち)が近づいているので、一戦一戦を大切に戦う。しっかり倒し切る」と、11連続KOへの強い意志を口にした。
一方、プロ・アマを通じて一度もダウン経験のないサンティシマは、500gアンダーの55.0kgで計量を終えた。6人兄弟の末っ子で、うち4人がボクサー。兄には元世界ランカーのジョーとアレックスがおり、アレックスは2024年3月に村田と対戦し、7回KO負けを喫している。
プロ・アマ通じてダウン経験なし!
「相手はタイミングに優れた良いボクサー。明日の作戦は秘密だ」。兄の敵討ちを胸に秘め、不敵な笑みを浮かべた。
無敗王者のKO街道が続くのか。それとも、サンティシマが鉄壁の耐久力で波乱を呼ぶのか。注目の防衛戦がゴングを待つ。
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