[インタビュー]2026.1.29
渡邊海が描く再浮上シナリオ 世界へつながる「祭」のはじまり
前WBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級王者の渡邊海(23=ライオンズ)は、2月19日(木)、後楽園ホールで開催される「Lemino BOXING フェニックスバトル150 スーパーフェザー級1000万円トーナメント」1回戦で、WBO-AP同級14位の新井志道(34=黒崎KANAO)と拳を交える。
昨年7月に齋藤麗王(27=帝拳)と打撃戦を繰り広げたが、逆転KO負けで王座を陥落。同年11月に再起を果たし、トーナメントに参戦した。当初は亀田京之介(27=MR)と対戦する予定だったが、亀田が辞退したため、リザーバーとしてエントリーしていた新井と対峙することになった。
王座陥落という挫折を味わいながらも、その経験を糧にする時間は十分にあった。1000万円トーナメントは、単なる賞金争いではない。自らの存在価値を示し、再び主役の座へと返り咲くための戦いだ。
練習環境を工夫し、下半身強化に余念がない渡邊の言葉に、過去を悔やむ響きはない。あるのは「全勝で優勝する」という明確な目標と、その先に世界を見据える視線だけだ。
■1回戦の相手が変更になったのは、記者会見で知ったということですが。
渡邊 「もしかしたら(亀田選手が)欠場するかも」、とは聞いていましたが、実際に会場に来て、新井選手のマネージャーから聞いて知りました。
■対戦が決まった新井選手のことは知っていましたか?
渡邊 大谷選手との試合を映像で見て、「こういう選手がいるんだ」と知っていました。体が強くて、自信満々にパンチを振ってきますし、パンチ力もある。油断できない怖さのある選手です。
■出場メンバーで気になる選手はいますか?
渡邊 そうですね…。1月30日の木谷選手(木谷陸=KG大和)と大谷選手(大谷新星=真正)の試合が気になりますね。大谷選手とは一度試合をしていますし、木谷選手とも何度もスパーリングをしています。同じブロックだったら木村選手(木村蓮太朗=駿河男児)ですね。一番上は松本圭佑選手(大橋)ですが、まだそこまで見てはいけないなって。目の前の試合を一つずつ勝っていくだけです。
■トーナメントがあるため、今年1年はタイトルマッチができないと思いますが。
渡邊 トーナメントの途中でタイトルマッチの話があれば、挟んでやりますよ。ベルトを獲ってトーナメントに戻ったら、さらに盛り上がるじゃないですか。このトーナメントでもう一度名前を売って、周りに認めてもらえるようにしたいです。
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