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WBO(世界ボクシング機構)が23日、最新の世界ランキングを発表。スーパーフライ級が盛り上がりを見せている。この階級を牽引しているのは、同チャンピオンのジェシー・ロドリゲス(25=米国)。WBC王座に加え、先月にはWBA王者フェルナンド・マルティネス(33=アルゼンチン)を10回KOで下し、世界3団体王座統一に成功した。

寺地拳四朗(33=BMB)
一方、IBF王者はウィリバリド・ガルシア(36=メキシコ)。いよいよ今週末27日(土)、サウジアラビア・リヤドで開催される「THE RING V:NIGHT OF THE SAMURAI」で、寺地拳四朗(33=BMB)の挑戦を受ける。

川浦龍生(31=三迫)
話題をWBOランキングに戻そう。日本人最上位は、WBOアジアパシフィック(WBO-AP)王者で世界2位にランクされている川浦龍生(31=三迫)だ。来年2月10日には、IBF世界8位の韓亮昊(28=六島)を挑戦者に迎え、WBO-AP王座の防衛戦に臨む。日本人世界上位ランカー対決も見逃せない。

坪井智也(29=帝拳)
4位には前出のフェルナンド・マルティネス(33=アルゼンチン)が入り、6位には坪井智也(29=帝拳)がランクインした。中川健太(40=三迫)も11位をキープしている。






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