[試合後談話]2025.12.3
ジョン・マサンバが本名で再出発! 南米の元王者と激闘

ジョン・マサンバ(25=TMK/南ア)が3日、大阪・なんでもアリーナで開催された「TMK BOX-ABEMA」のセミファイナル、スーパーフェザー級8回戦に登場。元WBCラテン・スーパーバンタム級王者ルイス・ミヤン(28=ベネズエラ)と拳を交え、亀田正毅から本名に戻して臨んだ再スタートの一戦で存在感を示した。
マサンバはスピードを活かしたジャブで、序盤から試合を支配。3回には鋭いワンツーを打ち込み、ミヤンからダウンを奪った。しかし、ミヤンも粘りを見せ、6回には独特のリズムから右フックをヒット。7〜8回、マサンバは足を使いながら、ジャブを軸に試合を組み立て、冷静に戦った。
試合後のフラッシュインタビューでマサンバは、「サポートしてくれた人たちに感謝している。トレーニングしてきたことを出し切れず悔しい。3ラウンドにダウンを奪ったが、相手はすぐに対応してきた」と振り返った。
その後の取材では、「6ラウンドに右フックを側頭部にもらって、焦ってしまった。課題が見つかった。次はもっと良いボクシングを見せたい」と、悔しさの中にも前向きな姿勢を示した。
亀田和毅(34=TMK)は「想定していた展開だった。中南米特有のリズムに慣れるという意味でも良かった。後半は攻撃がワンパターンになっていたので、あれでは当たらない」と分析し、「早いラウンドで倒してほしくなかったので、良い経験になった。世界ランカーとやらせるのは、まだ早い。次戦は英国あたりのサウスポーとやれれば。もっと経験を積ませたい」と今後の方針を語った。
また今回のイベントでは、サーカスパフォーマンスや北山三兄弟(龍登、獅王虎、鷹刀)、岡本兄弟(蒼志、創太)によるキッズスパーリングも披露され、バラエティに富んだ構成となった。
亀田和毅は「海外の興行のように、お客さんに楽しんでもらえたらと思った。キッズのスパーリングは、プロのリングで観客の前に立つ経験が大事」と意図を説明。TMK GYMは、育成と興行を両立させる新しいスタイルを打ち出した一日となった。
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