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2026年1月13日(火)、後楽園ホールで開催される「フェニックスバトル」で、3つのタイトルマッチが行われることが決定した。
メインは日本スーパーバンタム級タイトルマッチ。チャンピオンの石井渡士也(24=RE:BOOT)が池側純(27=角海老宝石)と2度目の対戦に臨む。チャンピオンの石井は「3度目の対戦になりますが、これまで以上に成長した自分をリングで出して行きたいです。相手への敬意を忘れず、最後まで集中して圧倒できるように頑張ります。応援よろしくお願いいたします」と、気持ちを高めた。

今年躍進したRE:BOOT戦士に注目
日本女子バンタム級タイトルマッチでは、初防衛戦に臨むチャンピオンの山下奈々(27=RE:BOOT)が古川のどか(22=北島)の挑戦を受ける。両者は昨年にも対戦しており、山下が再戦で真価を問われる一戦となる。その山下は、「怪我で戦線離脱していましたが、1年ぶりに初の防衛戦が決まりました。前回と同じ古川選手相手ですが、この一年でボクシングの幅が増えたので、しっかりと差をつけて勝ちたいです。初防衛戦ですがベルトを守る意識よりも、古川選手に勝つことを考えて練習して行きます。チャンピオンの強さを見せる試合をしますので、応援よろしくお願いします!」と、新チャンピオンの鬼門を突破することに強い決意を示した。

岩本星弥(JBスポーツ)
日本ユースライト級タイトルマッチでは、チャンピオンの岩本星弥(22=JB SPORTS)と橋本舞孔(20=DANGAN)が激突。若手有望株による注目の一戦となる。
フェニックスバトルは、毎回実力派選手が集う注目シリーズ。2026年の打ち初めをお見逃しなく!





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