[インタビュー]2025.11.8
キック世界王者からボクシング王者へ 緑川創の異色ストーリー
異色のキャリアを歩む男が、ボクシング界に新たな風を吹き込もうとしているOPBF東洋太平洋スーパーウェルター級14位の緑川創(38=EBISU)。
かつてはキックボクシングで世界王者となり、18年のキャリアに区切りをつけて引退。しかし格闘技への情熱が消えることはなかった。飲食店経営の傍ら、再びグローブを握り、36歳でボクシング転向。驚異的なスピードでキャリアを積み重ね、わずか5戦目でタイトル挑戦の舞台に立つ。
11月27日(木)、後楽園ホールで開催される「Lemino BOXING フェニックスバトル146」で王者のワチュク・ナァツ(28=八王子中屋)に挑戦する。大きな壁に挑む挑戦者は、「中年の星」を掲げ、自らの夢とともに同世代へ希望を届けようとしている。
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