ボクシングモバイルニュース

試合日程

試合結果

動画ニュース

ランキング

選手検索
[JCL]2025.11.3

未来のチャンピオン候補が大阪に集結!

未来のチャンピオン候補が大阪に集結!

 JCL(ジュニア・チャンピオンズ・リーグ)第2回井上尚弥杯が2日、大阪・住吉スポーツセンターで行われ、全59試合で熱戦が繰り広げられた。

 全試合終了後には、最優秀選手賞(MVP)と各カテゴリー優秀賞の発表があった。

MVP:十川嵐(斉藤スポーツ)
 最優秀選手賞(MVP)には、男子50sの十川嵐(斉藤スポーツ)が選ばれた。十川は、今年9月に行われたJCL全国大会決勝戦に続いてのMVP獲得となった。

十川嵐 コメント
「昨日は素晴らしい大会をありがとうございました!全国大会と井上尚弥杯に向けてこの1年間標準を合わせてきました。ジムや家族、仲間たちと頑張ってきたので、2大会連続MVPは本当にうれしいです!全国のライバルに負けないため、日本一の努力をすることがモットーなので結果を出すことができて良かったです。しかし、試合はプラン通りにできなかったので、納得がいく内容ではありません。明日から練習を再開します。素晴らしい大会を開催していただいた関係者の方々に感謝します!」
チャンピオン対決が行われた
最優秀選手賞
十川 嵐(斉藤スポーツ)

優秀賞
U10 阿久津 龍空翔(金田)

U12 多賀 新(大成)

U15 高梨 慎之介(大橋)

U18 植野 憲正(フュチュール)

女子最優秀選手賞
基 杏樹(名古屋大橋)
左:U10 阿久津 龍空翔(金田)
右:U12 多賀 新(大成)
左:U15 高梨 慎之介(大橋)
右上:U18 植野 憲正(フュチュール)
右下:女子MVP 基 杏樹(名古屋大橋)
射場哲也 実行委員長
 イベント終了後、取材に応じたRE:BOOTジムの射場哲也実行委員長は、今回の大会をこう総括した。「出場希望者が非常に多く、残念ながら出場できなかった選手が多かったことは、今後の大きな課題です。ただ、その分、良いマッチメークを組むことができ、拮抗した試合が続きました。選手たちにとっても貴重な経験になったと思います。特にチャンピオン対決はハイレベルで、どちらが勝ってもおかしくない内容でした。負けてしまった選手も、これを経験として前向きに捉えてほしい。トイレで悔し涙を流す選手もいて、この試合に懸けてくれた思いがすごく伝わってきました。これからも選手たちにチャンスをどんどん作っていきたい」

来年10月4日に全国大会決勝戦

 来年10月4日(日)には、後楽園ホールで全国大会決勝戦「井上尚弥杯」を開催予定。トーナメント方式の見直しも進めているという。

 また、来年の全国規模のワンマッチについては、中日本か西部日本のいずれかで開催する案も検討されており、さらなる大会の充実が期待される。


試合日程

試合結果

トーナメント

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

有料試合動画

データマニア

待受写真

全国ジム検索

注目選手

海外試合日程

海外試合結果

海外選手検索

海外注目戦

海外情報

基礎知識

ボクモバ投票

勝ちメシ

レッスン

ボクモバ占い
ボクモバトップページへ戻る