[試合後談話]2025.10.26
湊義生と小田切駿平が大阪で意地と意地の真っ向勝負!

日本ライトフライ級8位の湊義生(27=JM加古川拳)と小田切駿平(26=RST)が 26日、エディオンアリーナ大阪第2競技場で開催された「ドラマチックボクシング.84」のメインイベント、スーパーフライ級8回戦で対戦した。
湊がランカーの力を示したのか? それとも小田切が下剋上を果たしたのかーー。注目の一戦は緊張感に満ちた攻防となった。
サウスポー小田切が中間距離をキープしながら、リズム感のある攻撃で見栄えの良さをアピール。リターンの左ストレートを決めると、クリンチで攻撃を遮断した。中盤から終盤にかけて、湊はプレスをかけてワンツーで反撃。さらに回転力を活かした連打で猛追した。ジャッジ1者は小田切につけたが、残り2者は引き分けで決着はつかなかった。
試合後、湊は「上で戦うためにも今日は倒しにいかず、ポイントで勝つことをテーマにしていた。相手がクリンチばかりで、イライラしてしまった。もっとボクシングがしたかった」と不満をこぼしつつ、「距離を詰めたら嫌がっていたのは分かったが、自分も詰め切れなかった」と冷静に振り返った。さらに「再戦は微妙。年内にもう1試合できれば」と次戦への意欲を口にした。
一方の小田切は、ランキング入りまであと一歩に迫るも悔しさをにじませた。「前半は自分のボクシングができたが、後半は前に出てくる相手に巻き込まれてしまった。それでも正直、勝ったかなと思ったが…。前回は左肩の脱臼でTKO負けだったので、何としても勝ちたかった。ドローは落ち込みますね」と胸の内を明かした。
第5試合ライト級6回戦では、芝本龍悟(26=大鵬)と五十嵐義貴(29=井岡弘樹)が激突。芝本がジャブから右オーバーハンドを叩きつけて先手を奪うと、鋭いワンツーでダウンを奪取。再開後、ロープ際で連打を浴びせ、初回TKO勝ちを収めた。
B級(6回戦)初戦で快勝した芝本は、「上下の打ち分けからのワンツーで狙ったパンチ。感触があり、効いているのがわかったので仕留めにいった」と声を弾ませた。
2年前の新人王戦で初回KO負けし、「気持ちが折れてしまった」と引退を決意したが、結婚を機に再びリングへ戻ったという。「将来、生まれてくる子どもに『4回戦で終わった』とは言いたくなかった」と語り、今年8月のカムバックから連勝中だ。
「次も派手に倒す。A級(8回戦)まであと1勝」と意気込みを見せた。
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