試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
日本大学スポーツ科学部 競技スポーツ学科 専任講師であり、前日本大学ボクシング部監督の梅下新介(うめした・しんすけ)氏が、かねてより病気療養中のところ、2025年10月24日に逝去した。享年51歳。
梅下氏は、日本大学ボクシング部監督として長年にわたり学生ボクシング界を牽引し、数多くの全国王者や日本代表選手を育成。関東大学ボクシングリーグ戦および全日本大学王座決定戦でチームを5連覇に導くなど、卓越した指導力で日大を学生ボクシング界の頂点へと導いた。
教え子の中からは、現WBA世界ライトフライ級チャンピオンの高見亨介(帝拳)、同ミニマム級王者の松本流星(帝拳)ら現役世界王者も誕生。その指導力と人間的魅力は多くの選手から厚い信頼を集めた。
また、NHKオリンピック中継のボクシング競技解説者としても活躍し、専門的な知見に基づく分析と冷静な語り口で高い評価を得た。
日本ボクシング連盟やJOCなどでも要職を歴任し、国内外でボクシング界の強化・普及・国際交流に大きく貢献した。
通夜は10月29日18時から、葬儀・告別式は10月30日11時30分から千葉県松戸市の「ライフケア メモリプレイス松戸」で執り行われる。喪主はご尊父の梅下久様。
【通夜・葬儀のご案内】
通 夜:2025年10月29日(水)午後18時〜
葬 儀・告別式:2025年10月30日(木)午前11時30分〜12時30分
会 場:メモリイプレイス松戸サウスホール(総合葬祭式場ライフケア)
〒271-0063 千葉県松戸市北松戸1-9-3
※献花のお申し込みはお電話にて。
電話:047-361-4444
FAX047-363-0992
https://lifecare-sougi.net/facility/detail.html?id=61
喪 主:梅下 久 様(ご尊父)



葬儀場情報
スゴ得版ボクモバで見る



