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藤野vsヤン TALE OF THE TAPE
スーパーバンタム級+PLUS
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試合後談話
藤野零大vs犬塚音也! 北陸と...
2025.8.16
 試合日程 |  試合結果 |  動画ニュース |  ランキング |  選手検索 |
カシミボクシングジムは12日、11月16日(日)に石川県産業展示館で開催される「拳の嵐」の全対戦カードを発表した。
この日はユース王座戦が3試合ラインナップされ、20代前半のホープたちがベルトを懸けて激突する。若手の台頭が目立つ近年のボクシング界において、ユースタイトルの存在感が一段と増している。
北陸、中日本、関西のホープが集結!
WBC世界ユース・スーパーフライ級王者の藤野零大(21=カシミ)は、メインイベントで挑戦者のヤン・ソスク(韓国)を迎え撃ち、初防衛戦に臨む。
この日はユース王座戦が3試合ラインナップされ、20代前半のホープたちがベルトを懸けて激突する。若手の台頭が目立つ近年のボクシング界において、ユースタイトルの存在感が一段と増している。
北陸、中日本、関西のホープが集結!
WBC世界ユース・スーパーフライ級王者の藤野零大(21=カシミ)は、メインイベントで挑戦者のヤン・ソスク(韓国)を迎え撃ち、初防衛戦に臨む。
若きテクニシャンのパフォーマンスに注目!
鬼門とも言われるV1戦を前に藤野は、「すごくトリッキーな動きをするタイプでやりにくさがある」と挑戦者を警戒、「メインイベントを任せてもらいましたが、村田碧君と森脇龍星君の試合の後ということで、気が重いです(笑)。あの2人は僕より強くて上手い。でも、僕なりに全力で勝ちにいきます」と、控えめながら闘志をにじませるコメントを寄せた。
若き王者がホームリングで、どのような防衛劇を見せるのか注目だ。
若き王者がホームリングで、どのような防衛劇を見せるのか注目だ。
村田碧(21=松田)
日本ユース・スーパーフライ級王座決定戦では、同級14位の村田碧(21=松田)と森脇龍星(21=KWORLD3)が激突する。
村田は、鋭いカウンターと左ボディを武器に相手の長所を消す戦術巧者。昨年の全日本新人王を制した勢いそのままに、次なるステップとしてユース王座を狙う。
村田は、鋭いカウンターと左ボディを武器に相手の長所を消す戦術巧者。昨年の全日本新人王を制した勢いそのままに、次なるステップとしてユース王座を狙う。
森脇龍星(21=KWORLD3)
一方の森脇は、スピードとコンビネーションを武器にする好戦派。約1年ぶりの再起戦に懸ける思いは強く、「復活とともにランキング入りも目指す」覚悟で挑む。
同級の過去王者には高山涼深(28=ワタナベ)、山口仁也(25=三迫)らがおり、ユースから日本王者へと羽ばたく流れを再び生み出す一戦となりそうだ。
同級の過去王者には高山涼深(28=ワタナベ)、山口仁也(25=三迫)らがおり、ユースから日本王者へと羽ばたく流れを再び生み出す一戦となりそうだ。
武藤涼太(20=松田)
日本ユース・スーパーバンタム級王者の武藤涼太(20=松田)は、同級8位の山本愛翔(19=カシミ)を迎え、初防衛戦のリングへ上がる。
全日本新人王MVP対決!
武藤は、中間距離から鋭く突き刺す左ストレートとボディアッパーを得意とし、中谷潤人(27=M.T)や井上拓真(29=大橋)とのスパーリングで、実戦感覚を磨いている成長株だ。
全日本新人王MVP対決!
武藤は、中間距離から鋭く突き刺す左ストレートとボディアッパーを得意とし、中谷潤人(27=M.T)や井上拓真(29=大橋)とのスパーリングで、実戦感覚を磨いている成長株だ。
山本愛翔(19=カシミ)
対する山本は、決定力のある右ストレートで試合の流れを変える北陸のホープ。しかも、武藤が2023年、山本が2024年の全日本新人王MVP。新旧MVP対決としても注目度は高い。
ユースタイトルが熱い!
ここ最近、ユースタイトル戦が全国各地で活発に行われ、若手同士の真剣勝負がボクシング界を盛り上げている。石川で行われるこの「拳の嵐」も、その流れを象徴する大会だ。未来の日本王者、そして世界王者を目指す若き拳たちの競演が、北陸のリングを熱く染める!
ユースタイトルが熱い!
ここ最近、ユースタイトル戦が全国各地で活発に行われ、若手同士の真剣勝負がボクシング界を盛り上げている。石川で行われるこの「拳の嵐」も、その流れを象徴する大会だ。未来の日本王者、そして世界王者を目指す若き拳たちの競演が、北陸のリングを熱く染める!
