[インタビュー]2025.9.17
吉野修一郎「濃密な時間に悔いなし」

元ライト級アジア3冠王者の吉野修一郎(33=三迫)が8月30日に所属ジムを通じて引退を発表した。アマチュア124戦104勝(55RSC)20敗という輝かしい実績を残し、2015年12月にプロデビューを果たすとわずか6戦目で日本タイトルを獲得。その後、圧倒的な強さで挑戦者を退けて無双を誇り、2019年10月にはOPBF東洋太平洋とWBO-AP王座を吸収し、アジア3冠王者として君臨した。
2023年4月に、シャクール・スティーブンソン(28=米)とのWBC世界ライト級挑戦者決定戦に臨むも6回TKO負け。昨年6月に再起を果たしたが、今年4月に韓国で敗戦した試合を最後にグローブを吊るした。長きに渡り国内ライト級を牽引してきた吉野に改めて話を聞いた。
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