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WBA(世界ボクシング協会)が1日、最新の世界ランキングを発表、スーパーバンタム級の1位に中谷潤人(27=M.T)がランクインした。
9月14日(日)には、同級4団体統一王者の井上尚弥(32=大橋)が、暫定王者のムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン)と名古屋IGアリーナで対戦する大一番も控えている。
9月14日(日)には、同級4団体統一王者の井上尚弥(32=大橋)が、暫定王者のムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン)と名古屋IGアリーナで対戦する大一番も控えている。
バンタム級に動きあり!
中谷の転級に伴い、バンタム級の王座体制も変動。正規王者はアントニオ・バルガス(29=米国)、暫定王者はノニト・ドネア(42=比/米)、堤聖也(29=角海老宝石)は休養王者と公表された。
トップ戦線の動きに要注意!
ランキング上位は日本勢が独占しており、1位の那須川天心(27=帝拳)を筆頭に、2位に比嘉大吾(30=志成)、3位に井上拓真(29=大橋)、4位に増田陸(27=帝拳)らが名を連ねている。
那須川天心もチェック
那須川の世界初挑戦のタイミングをはじめ、今年7月30日にバルガスに挑戦して敗れた後に引退を宣言した比嘉、試合間隔が11カ月空いている拓真らとの絡みも含め、今後のバンタム級戦線に大きな注目が集まりそうだ。
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