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WBC世界フェザー級王者ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)が、1階級上のWBC世界スーパーフェザー級王者、粟生隆寛(帝拳)のベルトに興味を示している。
粟生隆寛(右)
15日付のboxing sceneが報じているもので、「年内には三つ目のタイトルを取りたい」として、粟生の名前を挙げている。「常に成長を続けていたい。そのためにも粟生隆寛の持つWBCスーパーフェザー級タイトルが欲しいんだ」
しかし、両者の対決が実現するためには、ゴンサレスは3月に計画されている休養王者エリオ・ロハス(ドミニカ共和国)との試合をクリアしなければならず、粟生も3月か4月に予定される次期防衛戦を乗り切ることが最低条件となる。
しかし、両者の対決が実現するためには、ゴンサレスは3月に計画されている休養王者エリオ・ロハス(ドミニカ共和国)との試合をクリアしなければならず、粟生も3月か4月に予定される次期防衛戦を乗り切ることが最低条件となる。