[試合後談話]2025.7.15
稲元純平が7年ぶりに帰ってきた!

稲元純平(26=熊谷コサカ)が15日、後楽園ホールで開催された「ゴールデンチャイルドVOL.142」フェザー級6回戦で、スラット・イアムオン(18=タイ)と対戦した。
2018年9月に現WBA世界バンタム級休養王者の堤聖也(29=角海老宝石)と拳を交えて以来、約7年ぶりにリングに上がった稲元は、インパクトのある試合内容で観客を沸かせた。
稲元が開始早々、右ボディストレートでダウンをゲット。再開後、相手の攻撃をブロックし、左フックで豪快に倒した。
わずか110秒で決着をつけた稲元は「もう少し長いラウンドを戦いたかったので、不完全燃焼だったが、練習してきたことが形になった。久しぶりの後楽園ホールだったが、雰囲気を覚えていて、思っていた以上に飲まれることがなかった。やっぱり、ボクシングは最高。勝ったこともそうだが、たくさん応援に来てくれている方々に、結果を見せることができたことがうれしい」と感想を語った
今後の目標を聞かれた稲元は、「年内にもう一戦して、来年にはランカー。そしてタイトルマッチをしたい」と力強く語った。
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