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[前日計量]2025.7.4

藤田健児! テーマは情熱!

WBO-APフェザー級タイトル戦

 WBOアジアパシフィック・フェザー級タイトルマッチの前日計量が4日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で行われ、王者の藤田健児(31=帝拳)と同級3位のシム・ハノク(30=韓国)が顔を揃えた。

 日韓フェザー級対決は、明日(5日)、後楽園ホールで開催される「DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.34 」のセミファイナルで行われ、U-NEXTで独占ライブ配信される。

藤田健児(帝拳)57.0s
 3度目の防衛戦に臨む藤田は、フェザー級リミットを100g下回る57.0sでクリアした。「減量はいつも通りきつかったが、しっかりと落ちた」と仕上がりの良さを強調。プロ入り後、初のサウスポー選手との対戦になるが、「デビュー戦の相手はスイッチだったが、ほとんどオーソドックスで戦ってきたので、プロでは(サウスポーとの対戦は)初めて。ただ、アマチュアでたくさんやってきたので問題ない」と意に介さなかった。
狙うはKO!
 WBO世界ランキングも4位まで上がっており、世界を意識する位置まで来た。「ランキングが上がったのを見て『おっ!』と力になった。勝ち方次第ではチャンスが来る。世界をアピールするためには圧倒。圧倒といえばKO。自分はしょっぱい試合が多いので、魂がこもった試合を見せたい」。藤田がインパクトを残し、世界に名乗りをあげる!
シム・ハノク(韓国)57.1s
 タイトル初挑戦のシムは、リミットの57.1sで秤を降りた。

 計量後、取材に応じたシムは、「藤田はスピードがある強い選手だが、楽しんで戦いたい。同門のユン(ユン・ドクノ=OPBF東洋太平洋・WBOアジアパシフィック・スーパーミドル級統一王者)に続き、自分もチャンピオンになる」と言葉に力を込めた。

シム ハノク選手の関連情報


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