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[前日計量]2025.6.9

磯谷大心と加藤大河が日本ユース王座を懸けて再戦

KO決着必至!

 日本ユース・ウェルター級タイトルマッチの前日計量が9日、都内の日本ボクシングコミッション(JBC)本部事務局で行われ、王者の磯谷大心(23=輪島功一S)と挑戦者で日本同級11位の加藤大河(21=DANGAN越谷)が対峙した。

 試合は、明日(10日)、後楽園ホールで開催される「ダイヤモンドグローブ」のセミファイナルで行われ、動画配信サービス「FOD」でライブ配信される。

 両者は、昨年12月の王座決定戦で対戦し、磯谷が判定勝ち。再び拳を交える。

磯谷大心(輪島功一S)66.6s
 初防衛戦に臨む磯谷はウェルター級リミットの66.6sでパス。最初に秤に乗った時は若干オーバーしたが、パンツを脱いで無事にクリアした。

 計量後、囲み取材に応じた磯谷は、「計量前にジムの体重計に乗った時は100gオーバーだったので代謝で落ちるかなと思ったが…」と苦笑いを浮かべつつも、コンディションには影響はないことを強調した。
「全ラウンド圧倒する」
 加藤とは、昨年12月に対戦し判定勝ち。立場を変えてのリターンマッチとなるが、「前回は判定勝ちだったので、今回は流れの中でしっかりと倒す。前回の試合前、同じ興行に出ていた弟(磯谷広太)に『俺が倒し方を教えてやるよ』と言いながら判定だった。今回は、全ラウンド圧倒して流れの中で仕留めたい」と意気込んだ。

 痛めていた両拳も完治し万全の体調で挑戦者を迎え撃つ。
加藤大河(DANGAN越谷)66.2s
 拳を交える加藤は、磯谷に敗れた後、今年3月に日本ランカーの足名優太(30=金子)を撃破しランキング入り。満を持してリベンジマッチに臨む。

 「以前、戦った時は実力を出せないまま終わったので、ずっとリベンジしたいと思っていた。明日の興行で一番盛り上げたい。圧倒して勝つ」と言葉に力を込めた。

 明日は、100人の応援団のサポート受けて決戦のリングに上がる。

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