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[前日計量]2025.4.28

KO決着必至! 福井貫太vs大谷新星!

 日本スーパーフェザー級7位の福井貫太(31=石田)と2022年全日本スーパーフェザー級新人王の大谷新星(24=真正)が28日、大阪市内の関西ボクシングコミッション(JBC)事務局で前日計量に臨んだ。

 試合は、明日(29日)、エディオンアリーナ(大阪府立体育会館第2競技場)で開催される「Lemino BOXING フェニックスバトル134 CRASH BOXING vol.34」のセミファイナル、スーパーフェザー級8回戦で行われ、Leminoでライブ配信される。

 計量後もお互いに目を合わせず、決戦に向けて気持ちを高めていた。

福井貫太(石田)58.8s
 先に秤に乗った福井は、スーパーフェザー級リミットを100g下回る58.8sでパスした。

 昨年8月に日本王者の奈良井翼(25=RK蒲田)に挑戦して以来のリングとなる福井は、「(ポイントを)取りにいく姿勢が足りず、向こうに流れてしまった」と前戦を振り返り、「スパーリングでも雑にならないよう、アグレッシブに攻めることを心掛けてきた」と、レベルアップに自信を見せた。
「ハッキリとした形で決着をつける」
 「再起戦としてはハードな相手。だからこそ強くなれる」と強敵との対戦を歓迎、「誰が見てもわかる内容で勝つ。流れの中で倒しにいく。最近は、うちのジムも若いボクサーが増えてきたので、背中を見せていきたい」とジム頭としての自覚を示し、KO決着を約束した。
大谷新星(真正)58.7s
 ランキング返り咲きを狙う大谷は、200gアンダーの58.7sでクリアした。「バッチリと仕上がった」と、万全のコンディションをアピールし、「レベルアップしたところを見せて、KOで終わらせる。ここを勝って、今年か来年にはタイトルに絡んでいきたい」と意気込みを語った。

 終始、物静かな大谷だったが、周囲を寄せ付けないような緊張感を漂わせた。

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