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[前日計量]2025.4.26

山辺蓮vs佐川遼! 三重で熱戦の予感!

 2022年度中日本スーパーフェザー級新人王の山辺蓮(27=市野)と元日本フェザー級王者の佐川遼(31=三迫)が26日、三重県津市内のホテルで前日計量に臨んだ。

 試合は明日(27日)、メッセウィングみえで開催される「REAL FIGHT 10」のメインイベント60.0s契約8回戦で行われ、「Travel TV」で無料ライブ配信される。

山辺蓮(市野)59.8s
 自主興行のメインイベンターを務める山辺は、契約体重を200g下回る59.8sでクリアした。急遽、対戦相手が変更になったが、「元チャンピオンと戦えるので、自分にとってはチャンス」と、闘志を燃やした。
「倒してここを乗り越える」
 昨年12月に日本ランカーの前田稔輝(28=グリーンツダ)と対戦し、僅差の判定負けを喫したが、上位ランカーと互角の戦いを繰り広げ、その実力を示した。それでも、「名前がある選手に勝てていない。惜しかったでは意味がない」と話すと、「倒して、ここを乗り越える」と意気込みを語った。
佐川遼(三迫)59.8s
 三重に乗り込んできた佐川も、200gアンダーの59.8sで秤を降りた。同門の下村佳輝(25)の代役で3週間前のオファーだったが、「4〜5月に試合ができればと思っていた。体重的にも問題はなかった」と即決し、試合ができることに感謝した。
「勝ってランキング復帰をアピールする」
 試合が決まる前から山辺のことは映像で見ていたようで、「李選手(李鎮宇=DANGAN)や前田選手の試合を見ていて、強いなと思っていた。ランキングに入っていてもおかしくない選手」と警戒した。

 サウスポーには7戦全勝(3KO)と抜群の相性の良さを誇る。「久しぶりのサウスポー選手との試合だが、急ピッチでなんとかやれるところまで仕上げてきた。明日はアウェーの雰囲気に飲まれずに、勝ちに徹する」と勝利を誓った。

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