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昨年10月24日、"音速の拳"八重樫東(大橋)は"ターミネーター"ポンサワン・ポープラムック(タイ)との壮絶な打撃戦を制し、WBA世界ミニマム級王座に君臨した。
そして今やポンサワンVS八重樫戦は、世界の格闘技界で"伝説の一戦"として非常に高い評価を受けている!!
そして今やポンサワンVS八重樫戦は、世界の格闘技界で"伝説の一戦"として非常に高い評価を受けている!!
ポンサワン撃破のシーン
まずは米国のスポーツ専門放送局「ESPN」で、総合格闘技やキックボクシングを退け年間最高試合を受賞し、続いて米国の有力ボクシング専門サイト「Boxing Scene」でも世界のビックマッチを向こうに廻し、年間最高試合を獲得した。
八重樫 東
この快挙にボクシングモバイルの直撃インタビューで八重樫は「嬉しいですね!!でもESPNとBoxingSceneで受賞し、金一封はあるんでしょうか(笑)。これを皮切りにプロ・アマ年間表彰式でも"賞"を頂きたいですね」と冗談混じりに笑顔を見せ、続けて「真面目に言わせて頂ければ、BoxingSceneでは過去に"バスケスVSマルケス戦"が受賞したりしている。その中で最軽量級であり、日本人である"ヤエガシ アキラ"の名前が挙がったことは嬉しい限り。最高です!!」と年間最高試合受賞を素直に喜んだ。
最後に八重樫は「ここで終わりではない。もう気持ちを切り替えています。僕にとって今年は大一番が控えている。頑張りますよ!!」とその視線は既にWBA&WBC世界ミニマム級王座統一戦に向いていると語った。
最後に八重樫は「ここで終わりではない。もう気持ちを切り替えています。僕にとって今年は大一番が控えている。頑張りますよ!!」とその視線は既にWBA&WBC世界ミニマム級王座統一戦に向いていると語った。
王座統一に燃える!
日本人選手として快挙となる海外メディアにおける"年間最高試合賞"2冠達成は、これからの日本ボクシング界にとって追い風になることであろう。
2012年も"音速の拳"八重樫東がリングを激しく、そして熱く盛り上げる!!
2012年も"音速の拳"八重樫東がリングを激しく、そして熱く盛り上げる!!