優勝賞金1000万円! ヘビー級トーナメント出場者が意気込み!

※コメントは写真左の選手から

■大沼ケン(角海老宝石)

身長191cm  体重99kg

「全試合、自分が納得する試合を見せたい。スタミナに自信があるのでジャブでしっかりと崩して倒しに行く。1000万円は支えてくれた人のために使いたい」
※ナイジェリア人と日本人のハーフでサッカー経験あり

■松田尚之(ARITOMI)

身長184cm 体重98kg

「デビュー戦からこんなに注目してもらいワクワクしている。ストレートとフックに自信がある。昨年、家と車を買ったので1000万円はローンに充てたい」

■武中秀武(大鵬)

身長185cm  体重105kg

「思い切ったヘビー級らしい試合を見せたい。右ストレートに自信があるので倒し絵優勝する。賞金は生活費に使いたい」
※キックボクシングRISEで1勝、DEEPで1勝している

■高山秀峰(スパイダー根本)

身長183cm 体重102kg

「このトーナメントは国内ヘビー級の救済処置の大会だと思っている。ヘビー級再出発の大会。ヘビー級らしい度土が先に当てるかという試合を見せたい。自分はこの中で一番経験がある。石井さとし選手(柔道オリンピック金メダリストで格闘家)と試合をしているし、但馬ミツロ選手(亀田)ともスパーリングをしている。賞金は井上尚弥選手の試合で一番高いチケットを買うために貯金したい」

■イケメンディーケイ(スパイダー根本)

身長184cm 体重100kg

「1試合1試合数中して初戦から頑張りたい。スピードとパワーには自信がある。優勝賞金は海外武者修行に使いたい」

■瀬端幸男会長
DANGANジム

「これを機に重量級を盛り上げていきたい。トーナメントだけだとそれで終わるので、勝者には4回戦のヘビー級チャンピオンベルトを贈呈し、タイトルマッチをしていきたい」

※コメントは写真左の選手から

■中野ムーサ(DANGAN)

身長178cm 体重98kg

「アマチュアでやっていたのでテクニックには自信がある。しっかりと戦って優勝を目指す。父と母に迷惑をかけたので優勝賞金は両親のために使いたい」

■下プー毅(ナックルスポーツ)

身長175cm 体重104kg

「ジャブとフックに自信がある。ダンスをしていたのでリズム感も良いと思う。サラリーマンをしながらボクシングをやっている。デビュー戦で拳を痛めたので大事に戦いたい。賞金は家族のために使う」

■ヤン・バクス(八王子中屋)

身長186cm 体重125kg

「プレッシャーをかけていきしっかりと勝ちたい。賞金は妻がパン屋をしているのでそのサポートにために使いたい」
※ドイツ人ボクサーでラグビー経験者

■アンドレ竹原ジュニア(M.T)

身長186cm 体重98kg

「自信があるのでKOできるパンチとフットワーク。先月42歳を迎えてこのメンバーの中で最年長だが、そういった価値観をぶち壊していきたい。ボクシングがしたくて戻ってきたので、賞金の使い道は考えていない」


■星龍之介(大橋)

身長182cm 体重98kg

「キックボクシングからボクシングに転向した。ボクシングファンにこんなに強い重量級のボクサーがいるんだと証明したい。賞金は自己投資のために使う。先輩の武居さん(武居由樹)からはキックボクシングの間合いで戦うようアドバイスを受けた。判定で勝ちあがるのではなく、KOしていきたい」
※昨年11月に韓国でデビュー戦をして2回TKO勝ち。K-1戦績:7戦5勝(5KO)2敗

■筒井涼太(パンチアウト)

身長175cm 体重92kg

「小学生のころからボクシングをしているので形になる物を残したい。動きのキレとボクシングの技術には自信がある。身長が低いからこそ、長所を活かして戦う。賞金で車を買いたい」

■大橋秀行会長
大橋ボクシングジム

「ヘビー級は(体格的に)選ばれたものしか出られない階級。1000万円を懸けて戦っていく。激しい試合が予想されるので期待してください。この大会をきっかけに他のスポーツからもボクシングに集まってほしい。自分はほとんどの夢を叶えてきたが、最後の夢。日本人からヘビー級世界チャンピオンが出るところを見たい」