… 会員コンテンツ
シェアする
ポストする
LINEで送る
スーパーフライ級+PLUS
スゴ得版ボクモバで見る
会見
3月13日(木)はトリプル世界...
2025.3.11
 試合日程 |  試合結果 |  動画ニュース |  ランキング |  選手検索 |
2021年世界選手権バンタム級優勝の坪井智也(28=帝拳)が12日、東京ドームホテルで前日計量に臨んだ。
世界選手権優勝のほか全日本選手権4連覇を含む、アマチュア131戦106勝(10RSC)25敗の成績を残し、プロの世界に飛び込んできた坪井は、明日(13日)、両国国技館で開催される「U-NEXT BOXING 2」53.07kg(117lb)契約8回戦で、WBOアジアパシフィック・バンタム級2位のポーンルエン・パヨーム(26=タイ)とのプロデビュー戦に臨む。
試合の模様は、U-NEXTでライブ配信される。
世界選手権優勝のほか全日本選手権4連覇を含む、アマチュア131戦106勝(10RSC)25敗の成績を残し、プロの世界に飛び込んできた坪井は、明日(13日)、両国国技館で開催される「U-NEXT BOXING 2」53.07kg(117lb)契約8回戦で、WBOアジアパシフィック・バンタム級2位のポーンルエン・パヨーム(26=タイ)とのプロデビュー戦に臨む。
試合の模様は、U-NEXTでライブ配信される。
坪井智也(帝拳)52.7kg
契約体重を300g下回る52.7kgでパスした坪井は、「減量は、まったく苦ではない。新鮮な感じで楽しかった」と述べ、アマチュアの計量とプロの前日計量の違いについて感想を語った。
「8ラウンド戦い切りたい」
「(映像を)何度見てもパンチが強い」と、KO勝利率100%のボーンルエンの強打を警戒。また、「グローブもアマチュアの時より薄くなるので、気をつけたい」と8オンスのグローブの威力を意識した。その上で、「パンチをもらわないことが一番。8ラウンドで自分に何ができるのか、すべてにおいて楽しんで戦いたい」と意気込んだ。
トリプル世界戦のアンダーカードで、史上11人目のA級(8回戦)プロデビューに臨む坪井のパフォーマンスに期待が高まる。
トリプル世界戦のアンダーカードで、史上11人目のA級(8回戦)プロデビューに臨む坪井のパフォーマンスに期待が高まる。
ボーンルエン・パヨーム(タイ)52.8kg
U-NEXTでライブ配信
