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東京ネットラジオに奈良井翼...
2025.2.4
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WBOアジアパシフィック(WBO-AP)スーパーフェザー級王座決定戦の記者会見が13日、東京ドームシティ内blue-ingで行われ、ノンタイトル戦で、日本同級王者の奈良井翼(25=RK蒲田)との対戦で敗れた後、直ぐに王座を返上して、自らやり直しの道を選んだ渡邊海(22=ライオンズ)と同級4位の石井龍誠(28=金子)が、それぞれ意気込みを語った。
試合は、4月22日(火)、後楽園ホールで開催される「Lemino BOXING フェニックスバトル133」のメインイベントで行われる。
今年1月に日本王者の奈良井翼(24=RK蒲田)とのノンタイトル戦で敗れた渡邊は、保持していたタイトルを返上(1月29日発表のランキングでは王者のまま)。挑戦者として、王座決定戦で再びベルトを狙う。
試合は、4月22日(火)、後楽園ホールで開催される「Lemino BOXING フェニックスバトル133」のメインイベントで行われる。
今年1月に日本王者の奈良井翼(24=RK蒲田)とのノンタイトル戦で敗れた渡邊は、保持していたタイトルを返上(1月29日発表のランキングでは王者のまま)。挑戦者として、王座決定戦で再びベルトを狙う。
「挑戦者として戦う」渡邊海(ライオンズ)
マイクを握った渡邊は、「大橋秀行会長にチャンスを作っていただいたのに、前回は盛り上がりに欠ける試合をしてしまい、申し訳ございません。基礎を一から作り直しているところです。今はチャンピオンじゃないので、挑戦者として気迫を前面に出してベルトを奪いに行きます」と、表情を引き締めながら次戦の意気込みを語った。
「倒してベルトを巻く」
石井の印象を聞かれた渡邊は、「パンチがあり強い選手」と話すと、「どっちが先に倒れるか。絶対に倒して勝つ」と言葉に力を込めた。
「自分のボクシングで倒して勝つ」石井龍誠(金子)
一方、4試合連続KO勝ちでタイトル戦に挑む石井は、「移籍して初めてのタイトルマッチだが、いつも通りに戦う。渡邊選手はタイミングを合わせるのが上手いので、警戒しながら、自分のボクシングで倒してベルトを奪う」と、渡邊と同じくKO宣言した。
お互いに殺傷能力が高いパンチが魅力のパンチャー対決。瞬き厳禁のスリリングな攻防が見られそうだ。
お互いに殺傷能力が高いパンチが魅力のパンチャー対決。瞬き厳禁のスリリングな攻防が見られそうだ。
4月22日はトリプルタイトルマッチ!
