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六島ボクシングジムは10日、大阪市内のジムで記者会見を開き、アマチュア全日本選手権優勝の中山慧大(なかやま・けいた/22=六島)のプロ転向を発表した。
中山は、東福岡高校から東洋大学に進むと、2023年全日本選手権を優勝。アマチュア53戦40勝(14RSC)13敗の成績を残した。
中山は、東福岡高校から東洋大学に進むと、2023年全日本選手権を優勝。アマチュア53戦40勝(14RSC)13敗の成績を残した。

安東浩志トレーナーのコンビを結成
昨年5月、IBF(国際ボクシング連盟)バンタム級王者の西田凌佑(28=六島)が世界王座を奪取した際、スパーリングパートナーを務めたことがきっかけで、六島ジムからプロ入りを決意した。

バンタム級で世界を目指す
中山は「六島ジムの練習についていき、将来は世界チャンピオンを目指して頑張っていきます。ライバルはアマチュアでも戦っているリャンホさん(韓亮昊=六島)なので、プロで追いつけるように頑張ります」と意気込んだ。
プロテストは3月16日(日)を予定しており、西田が相手を務める。デビュー戦は4月13日(日)に大阪・住吉区民センターで予定している。
プロテストは3月16日(日)を予定しており、西田が相手を務める。デビュー戦は4月13日(日)に大阪・住吉区民センターで予定している。