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[試合後談話]2025.2.6

チャンピオン目指してルーキーが奮闘!

 「DANGAN オール4回戦」が6日、後楽園ホールで開催され、全9試合で熱戦が繰り広げられた。

 第9試合スーパーバンタム級4回戦では、松本和樹(24=新日本木村)と岡村龍也(23=東京拳闘会)が対戦した。
松本和樹(新日本木村)がKO勝ち
 開始早々、サウスポー松本がコンパクトな左アッパーで、ダウンを先取。再開後、緩急をつけたコンビネーションで攻め立てると、ラウンド終了直前に左アッパーで2度目のダウンを奪い、レフェリーストップに持ち込んだ。
「練習していたパンチが出た」
 昨年10月以来の再起戦を飾った松本は、「練習してきたボディブローがよく出た。倒した左アッパーは感触がなかった。初回で倒せるとは思っていなかった。前戦は悔いが残る内容だったので、勝てて本当にうれしい」と、勝利の味を噛み締めた。
「全日本新人王を目指す」
 今年の東日本新人王トーナメントにエントリーしている松本は、「これまでは怪我や就職活動で出られなかったが、やっと出場できる。必ず全日本新人王を獲ります!」と力を込めた。
蛯名創魅(えびな・たくみ/DANGAN郡山)が初勝利
 第8試合スーパーフェザー級4回戦では、蛯名創魅(えびな・たくみ/23=DANGAN郡山)と深澤諒(25=パンチアウト)が激突。サウスポー蛯名が機動力を活かした攻撃を仕掛けるが、深澤の左フックを浴びてダウン。それでも、ペースを乱さず左フックを軸にヒットを重ねると、左ストレートを決めてレフェリーストップに持ち込んだ。
「目標はジムの先輩に追いつくこと」
 初勝利を挙げた蛯名は「ダウンしたが、井上尚弥選手がネリに倒された時にカウント8まで休んだのを思い出して実行した。ダウンした後も冷静だった。平日にも関わらず、郡山からお客さんが見に来てくれたので、何としても勝ちたかった」と喜びに浸った。

 髪の毛を赤色にカラーリングして試合に臨んだ蛯名は「デビュー戦は青コーナーだったので青色にしたが、今回は赤コーナーだったので赤色にした。お客さんが(髪の色を)楽しみにしてくれているようなので、次回も違う色にしようと思う」と笑顔を見せた。

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