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亀田プロモーションは30日、前WBC(世界ボクシング評議会)ミニマム級王者の重岡優大(27=ワタナベ)が、1月20日(月)からフィリピン・マニラ郊外のパラニャーケ市エロルデ・スポーツセンターで、スパーリング合宿を行っていることを伝えた。
「多くのことを学んでいる」
重岡が活動拠点としているエロルデスポーツセンターは、フィリピンの英雄で元WBA・WBC世界スーパーフェザー級王者のガブリエル"フラッシュ"エロルデの名前がついており、スタジアム併設のボクシングジムだ。かつて亀田3兄弟を始め、多くの日本人ボクサーがスパーリング合宿のため訪れている。
初の海外合宿中の重岡は「自分にとって初めての海外での合宿なので、たくさんの刺激を受けて、良いトレーニングができています。日本とは違い、暑くて湿気が多いですが、それにも徐々に慣れてきました。一人での合宿で言葉もなかなか通じない中、フィリピンのトレーナーやボクサーと身振り手振りを交えてコミュニケーションを取っています。ボクシング以外でも、いろいろと学ことが多い毎日ですが、何よりボクシングだけに集中できる環境の中、一人でボクシングに向きあえることが良い経験になりました。合宿の機会を与えていただいた方達と、温かく接してくれるフィリピンの方達に感謝しています。あともう少しで合宿は終わりますが、次戦に向けて大きな収穫です」とコメントを寄せた。
初の海外合宿中の重岡は「自分にとって初めての海外での合宿なので、たくさんの刺激を受けて、良いトレーニングができています。日本とは違い、暑くて湿気が多いですが、それにも徐々に慣れてきました。一人での合宿で言葉もなかなか通じない中、フィリピンのトレーナーやボクサーと身振り手振りを交えてコミュニケーションを取っています。ボクシング以外でも、いろいろと学ことが多い毎日ですが、何よりボクシングだけに集中できる環境の中、一人でボクシングに向きあえることが良い経験になりました。合宿の機会を与えていただいた方達と、温かく接してくれるフィリピンの方達に感謝しています。あともう少しで合宿は終わりますが、次戦に向けて大きな収穫です」とコメントを寄せた。
合計60ラウンドのスパーリング予定
前OPBF東洋太平洋ライトライ級王者のミエル・ファハルド(25=比)やアマチュア選手と連日6〜8ラウンドの実践練習を行っており、合計60ラウンドを予定している。2月上旬に帰国する。
ジェルサエム(比)とのリマッチが濃厚!
メルビン・ジェルサエム(30=比)とのリターンマッチが濃厚な重岡が、リベンジに向けて拳を磨き上げている!