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[前日計量]2025.1.17

WBO-AP王者の藤田健児が完勝宣言!

 WBOアジアパシフィック・フェザー級王者の藤田健児(30=帝拳)が17日、都内の日本ボクシングコミッション(JBC)本部事務局で前日計量に臨んだ。

 藤田は、明日(18日)、後楽園ホール開催される「第28回 WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」で同級1位のマイケル・カサマ(24=比)を迎えて2度目の防衛戦に臨む。

藤田健児(帝拳)57.1kg
 2度目の防衛戦のリングに上がる藤田は、フェザー級リミットの57.1kgでクリアした。計量後、同門で同じ階級のOPBF東洋太平洋王者の中野幹士(29=帝拳)とグータッチして、明日の防衛を誓い合った。

 藤田は「よくライバルと言われるが、アマチュア時代に戦っているし、米国合宿でも一緒に汗を流した仲なので、戦友みたいな関係」と語った。
「左ストレートを見つめ直した」
 昨年6月にロデックス・ピアラ(比)に判定勝ちで初防衛した藤田だが、試合中に左の橈骨(とうこつ※肘から手首までの2本の前腕骨のうち、前腕の親指側にあり、尺骨と曳航している長管骨)を骨折。手術してから初めての試合だ。「これまで感覚でやってきていて、基本ができていなかった。左ストレートを見つめ直した」と成長を実感している。

 藤田は「相手は間違いなくパンチがあるので、気を付けてしっかりと勝つ」と意気込んだ。
マイケル・カサマ(比)56.7kg
 挑戦者のカサマは、勝ち星すべてがKO勝ちのハードパンチャーで、昨年7月には日本フェザー級14位の金子虎旦(26=帝拳)に初回KO勝ちしている。400gアンダーの56.7kgでパスすると、「相手はスピードがあって上手い。明日、どのように戦うかはシークレットだ」と、不敵な笑みを浮かべた。

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