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3階級制覇王者を父に持つWBC世界ミドル級王者フリオ・セサール・チャベス・ジュニア(メキシコ)の2度目の防衛戦が来年2月4日、米国テキサス州サンアントニオのアラモドームで行われることが内定した。
チャベスに対してはWBCがダイヤモンド王者セルヒオ・マルチネス(亜)との対戦を義務づけているが、このほど両陣営が一戦ずつ挟むことで合意。WBCもこれを認めたため、チャベスは自由選択試合を行うことが可能となった。かねてからチャベスの次戦は2月4日、サンアントニオで計画されており、そのプランに沿って挙行される模様。相手は未定。
ちなみにチャベスの父も93年にアラモドームで試合をしたことがあり、そのときはパーネル・ウイテカ(米)と12回引き分けに終わっている。
チャベスの出場でメキシコ系のファン動員が確実になったため、ダブルメインとして予定されていたノニト・ドネア(比/米)対ウィルフレド・バスケス・ジュニア(プエルトリコ)のWBO世界スーパーバンタム級王座決定戦も実現に向けて大きく前進した。
ちなみにチャベスの父も93年にアラモドームで試合をしたことがあり、そのときはパーネル・ウイテカ(米)と12回引き分けに終わっている。
チャベスの出場でメキシコ系のファン動員が確実になったため、ダブルメインとして予定されていたノニト・ドネア(比/米)対ウィルフレド・バスケス・ジュニア(プエルトリコ)のWBO世界スーパーバンタム級王座決定戦も実現に向けて大きく前進した。