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[引退式]2024.11.24

元日本ランカーの河村真吾がリングに別れを告げる

 元日本ランカーの河村真吾(34=堺春木)が24日、大阪・金岡体育館で開催された「MR最強マッチ Vol.4 & GOUKEN志 Vol.3 & LA FIESTA DEL DIAMANTE Vol.9 MRジム・堺春木ジム・ディアマンテジム合同興行」で引退式を執り行った。

 2012年4月にデビューした河村は、成長を続ける中で、2013年に全日本フェザー級新人王を獲得。2度にわたりタイトルに挑戦するなど、印象的な足跡を残した。

 現WBO(世界ボクシング機構)バンタム級王者の武居由樹(28=大橋)、元OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者の勅使河原弘晶(三迫→引退)、元OPBF東洋太平洋フェザー級王者の清水聡(大橋)とも激闘を繰り広げ、多くのファンの記憶に残る試合を演じてきた。

冨田大樹(ミツキ)とスパーリング
 河村は、元WBOアジアパシフィック・ライトフライ級王者の冨田大樹(26=ミツキ)と2ラウンドのスパーリングを披露。かつて切磋琢磨した冨田と最後のリングを楽しんだ。河村を慕ってこの日、多くの関係者や後輩が駆けつけた。
春木博志会長と歩んだ
 全試合終了後、取材に応じた河村は、「山あり谷ありのボクシング人生で、『無謀な挑戦だ。絶対に勝てない』と言われたりもしたが、もちろん自分はいつでも勝つ気でリングに上がった。強い選手とリングで出会えて、チャレンジして良かった。最高のボクシング人生。たくさんの支えがあって今の自分がある」と、関係者に感謝の気持ちを言葉にした。

チャレンジして良かった

 今後は、堺春木ジムのトレーナーとしてジムをサポートしていく。「後輩たちと一緒に作り上げながら、ジムを盛り上げていきたい」と目を輝かせた。
おつかれさまでした。

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