エア・ボクシングオープン戦を開催

　エアボクシング委員長のRK蒲田ボクシングファミリーの柳光和博会長は、「今回、初めてアキバジムで開催しました。秋葉会長の奥様にも手伝ってもらいました。大会後は、7名によるテストが行われ、全員合格しました。大会後には、練習会も行われた」とコメントを寄せて、イベントの成功を伝えた。

　エアボクシングとは、対面に向かいシャドーボクシングをする競技。ジャッジは、相手の動きに対応した左右両周りのフットワーク、ステップイン、バックステップが出来ているか。その中でパンチの組み立てをしながら、上下の打ち分け、コンビネーション、カウンターが打てているかを判断する。

　また、相手の攻撃に対し、的確なディフェンスができていて、次の攻撃につなげているか。戦術、戦法的に相手より優れ、巧みな試合運びができているか。挨拶、フィニッシュブロー(ゴング後3秒静止)ができているかを判断し、どちらが優勢は、旗を上げて勝敗を決める。