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WBOアジアパシフィック女子ミニマム級王座決定&日本女子同級タイトルマッチの前日計量が19日、大阪市内の関西JBC事務局で行われ、日本王者のロリト麻理菜(30=エスペランサ)と日本女子ミニマム級3位のモンブランみき(32=一力)の両者が計量に臨んだ。
試合は、明日(20日)、大阪176BOXで開催される「STAY GOLD vol.4 & BOXING BEATvol.13 & GOD FIST BOXINGこれが拳闘vol.3 & 第28回 紀の国KOボクシング」のメインイベントで行われる。
試合は、明日(20日)、大阪176BOXで開催される「STAY GOLD vol.4 & BOXING BEATvol.13 & GOD FIST BOXINGこれが拳闘vol.3 & 第28回 紀の国KOボクシング」のメインイベントで行われる。
ロリト麻理菜(エスペランサ)47.3kg
先に秤に乗ったロリトは、ミニマム級リミットを300g下回る47.3kgでクリアした。
ロリトは「(モンブラン選手は)身長が高いイメージだったが、私と同じくらいだった。イメージしていた通り、とても良い感じの方でした。明日は練習してきたことを出し切って、2本目のベルトを獲ります」と意気込みコメントを寄せて、2冠王者に向けて気持ちを高めた。
ロリトは「(モンブラン選手は)身長が高いイメージだったが、私と同じくらいだった。イメージしていた通り、とても良い感じの方でした。明日は練習してきたことを出し切って、2本目のベルトを獲ります」と意気込みコメントを寄せて、2冠王者に向けて気持ちを高めた。
モンブランみき(一力)47.2kg
大阪に乗り込んできたモンブランは、400gアンダーの47.2kgで計量を終えた。
モンブランは、「試合が大阪だということもあり、体重調整が難しかったが、しっかりと落ちた。相手は美人で綺麗な方だと思った。明日は必ず勝ちます!」と、ベルト奪取を誓った。
モンブランは、「試合が大阪だということもあり、体重調整が難しかったが、しっかりと落ちた。相手は美人で綺麗な方だと思った。明日は必ず勝ちます!」と、ベルト奪取を誓った。