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OPBF東洋太平洋ボクシング連盟が20日、最新ランキングを発表、今月7日に行われた王座決定戦に勝利した中野幹士(29=帝拳)が、フェザー級の新チャンピオンにが輝いた。
WBO-AP王者の藤田健児(帝拳)はOPBF1位
この階級の1位は、WBO-AP王者の藤田健児(30=帝拳)、3位は日本王者の松本圭佑(25=大橋)と、トップ戦線から目が離せない。
OPBF3位は日本王者の松本圭佑(大橋)
今月新たにランクインしたのは、13位の大湾硫斗(28=志成)と14位の大久祐哉(28=金子)の2名。
大湾硫斗(志成)が13位にランクイン
この他、日本人選手は、6位の亀田京之介(25=TMK)、7位の中川抹茶(30=S根本)、8位の英洸貴(25=カシミ)、9位の前田稔輝(27=Gツダ)、12位の殿本恭平(29=勝輝)の5名も名を連ねている。
9位に前田稔輝(Gツダ)
元IBFライトフライ級チャンピオンのミラン・メリンド(36=比)を覚えているだろうか。大橋ジムの八重樫東トレーナーが現役時代に対戦した他、田口良一氏、寺地拳四朗(32=BMB)、中谷潤人(26=M.T)とも激戦を繰り広げたフィリピンの雄は、現在フェザー級の11位にランクインしている。
11位にミラン・メリンド(比)