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OPBF東洋太平洋ボクシング連盟が18日、最新ランキングを発表した。今月は、大阪の名門、六島ジムの選手達の躍進ぶりが際立った。
ライトフライ級10位・井上彪(六島)
ライトフライ級の井上彪(25)が10位にランクアップ。アマチュア時代には、インターハイと全国選抜で優勝経験がある実力者。2022年10月にプロデビュー、今年4月にプロ5戦目でWBO-APタイトルに挑戦するもプロ発黒星を喫したが、着実に成長している。
スーパーフライ級14位・韓 亮昊(六島)
スーパーフライ級14位にランクインを果たしたのは、プロ2戦2勝(1KO)の韓 亮昊(27)。一昨年と昨年の全日本選手権で3位に入った後、プロ転向したサウスポー。
バンタム級14位・デカナルド闘凜生(六島)
デカナルド闘凜生(28)がバンタム級14位に入った。スーパーバンタム級を主戦場としてきたデカナルドが、激戦区バンタム級に帰ってきた。
スーパーバンタム級15位・山ア海斗(六島)
スーパーバンタム級15位にカムバックしたのは、山ア海斗(26)。戦績9戦全勝(5KO)の右腕に注目。
ミドル級1位・国本陸(六島)
WBO-APと日本ミドル級2冠王者の国本陸(27)は、OPBF1位をキープ。次戦は前OPBF王者で、国本に唯一黒星を付けた竹迫司登(33=ワールドS)と対決することが決まっている。