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WBA(世界ボクシング協会)が1日、最新の世界ランキングを更新、WBA とWBC(世界ボクシング評議会)のライトフライ級王座を返上し、転級することを発表した寺地拳四朗(32=BMB)が、フライ級の1位にランクインした。この階級のチャンピオンは、ユーリ阿久井政悟(28=倉敷守安)。今後のマッチアップにも注目したい。
吉良大弥(志成)プロ1試合で世界ランク入り!
IBF(国際ボクシング連盟)チャンピオンのフェルナンド・マルティネス(33=アルゼンチン)が、WBA王座を統一したスーパーフライ級の15位に、また、吉良大弥(21=志成)がランクインを果たした。
スーパーフライ級は新チャンピオン誕生
6月27日のプロデビュー戦をKO勝利で飾った吉良の同門の先輩で、この階級の前チャンピオンの井岡一翔(35=志成)は5位に留まっている。
平岡アンディ(大橋)
9月3日(火)に暫定王者のイスマエル・バロッソ(41=ベネズエラ)との世界挑戦者決定戦を迎える平岡アンディ(27=大橋)は、スーパーライト級6位に上がった。