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[試合後談話]2024.7.6

村田昴がタイトルを強烈アピール!

 日本スーパーバンタム級5位の村田昴(27=帝拳)が6日、後楽園ホールで開催された「第19回 WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」スーパーバンタム級10回戦で、WBO-APスーパーバンタム級15位のブライアン・ジェームス・ワイルド(22=比)と拳を交えた。
KO!
 ワイルドの力強いパンチに手を焼いた村田だが、ジャブからじっくりと組み立てると、4回に左アッパーでグラつかせ、パンチをまとめてダウンを演出。その後も村田は、攻撃の手を緩めず、6回にワンツーを叩き込み、レフェリーストップに持ち込んだ。
タイトル戦をアピール!
 粘り強いワイルドを仕留めた村田は、「気持ちが強くて、打って打ってやっと倒れた」と笑顔を見せると、「カッとなって打ち合ってしまうので、冷静に組み立てていきたい」と課題を挙げるのも忘れなかった。

 スーパーバンタム級でタイトル挑戦に期待が高まる村田は、「タイトルマッチが決まったら、応援が力になる。ぜひともよろしくお願いします!」と言葉に力を込めた。
高見亨介(帝拳)が全勝をキープ
 IBF(国際ボクシング連盟)ライトフライ級11位の高見亨介(22=帝拳)は、110LB契約8回戦で元世界ランカーのウラン・トロハツ(31=中国)と対戦した。

 序盤から強烈な右オーバーハンドを叩きつけて、ペースを握った高見は、粘り強くリターンの左フックを打ち込むトロハツに対し、上下に打ち分け着実にポイントを加点。終盤は、ジャブからワンツーにつなげて完勝した。
坂間叶夢さんの思いを背負いリングに上がった
 7戦全勝(5KO)とした高見は、「トロハツ選手は気持ちが強いベテランで、飲まれてしまった。不甲斐ない試合をしてしまったので、次はもっと良いところを見せたい」と反省の弁を述べた。

 今年3月に20歳の若さで急逝した日本ユース・ライトフライ級王者の坂間叶夢さんとは幼馴染で、トランクスに「叶夢」の文字を入れてリングに上がった。「(坂間さんの)お父さんから了承をいただいて、叶夢の名前を入れた。それが力になった」と笑顔を見せた。

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