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WBO世界クルーザー級正規王者クリス・ビラム・スミス(33=英)が15日(日本時間16日)、英国・ロンドンのセルハースト・パークで、再戦となる2度目の防衛戦を決行する。グリニッジタイムの14日、WBO同級1位の指名挑戦者リチャード・リアクポー(34=英)と前日計量の秤に臨んだ。
スミスvsリアクポー
チャンピオンのスミスと挑戦者リアクポーは、両者ともにクルーザー級リミットの90.7kgでクリアした。
スミスにとって唯一の1敗が、このリアクポーとの前回の試合。2019年7月に当時リアクポーが保持していたWBAインターコンチネンタル・クルーザー級タイトル戦で、2-1の判定負けを喫した。しかし、その後はローレンス・オコリー(31=英)から判定勝利を挙げて、世界王座を獲得し初防衛に成功した。
リアクポーは17戦全勝(13KO)で、世界王座初載冠に挑む。
スミスにとって唯一の1敗が、このリアクポーとの前回の試合。2019年7月に当時リアクポーが保持していたWBAインターコンチネンタル・クルーザー級タイトル戦で、2-1の判定負けを喫した。しかし、その後はローレンス・オコリー(31=英)から判定勝利を挙げて、世界王座を獲得し初防衛に成功した。
リアクポーは17戦全勝(13KO)で、世界王座初載冠に挑む。