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今年4月に72歳で亡くなった調布三迫ジム会長の故・三迫将弘さんの追悼セレモニーが14日、後楽園ホールで行われ、故人を偲んで、10カウントゴングが打ち鳴らされた。

長男・三迫将史さん
将弘さんの長男・将史さんは「このようなセレモニーをしていただき、天国にいる父も喜んでいると思います」と挨拶した。
三迫将弘さんは、1971年4月に叔父である故・三迫仁志さんが当時会長を務めていた三迫ジムに入門し、1975年には世界挑戦したが6回KO負けを喫した。1977年に引退すると三迫ジムのチーフトレーナーに就任し、WBA世界スーパーウェルター級王者の三原正やWBC世界ライトフライ級王者の友利正らを名チャンピオンに育てた。
その後は、ボクシングの一般向けトレーニング「ボクササイズ」を考案し、1987年に『©ボクササイズ』を商標登録した。1995年6月には、センター三迫ジム(調布三迫ジム)を設立し、「エアボクシング」の発足時から競技委員長を務めるなど、ボクシング界の発展に尽力し、多大な功績を残した。
三迫将弘さんは、1971年4月に叔父である故・三迫仁志さんが当時会長を務めていた三迫ジムに入門し、1975年には世界挑戦したが6回KO負けを喫した。1977年に引退すると三迫ジムのチーフトレーナーに就任し、WBA世界スーパーウェルター級王者の三原正やWBC世界ライトフライ級王者の友利正らを名チャンピオンに育てた。
その後は、ボクシングの一般向けトレーニング「ボクササイズ」を考案し、1987年に『©ボクササイズ』を商標登録した。1995年6月には、センター三迫ジム(調布三迫ジム)を設立し、「エアボクシング」の発足時から競技委員長を務めるなど、ボクシング界の発展に尽力し、多大な功績を残した。