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都内のJBC(日本ボクシングコミッション)事務局で17日、後楽園ホールで開催される「WHO’S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT G.O.A.T.MATCH Vol.3 日中タイ友好6V6親善試合」と、ひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)で開催される「DANGANオール4回戦」の前日計量が行われた。
12 時より開始する 「DANGAN ALL 4Rounds 2024 in Sumida」では、「みついもの里」の協賛で、KO 勝利した選手に KO 賞と賞金が贈られる。また、勝利者賞として「みついもの里 やみつきパリポリ芋」1 箱も贈呈される。
【KO したラウンドごとの賞金】
1 ラウンドKO:10 万円
2 ラウンドKO: 3 万円
3 ラウンドKO: 2 万円
4 ラウンドKO: 1 万円
【「みついもの里」について】
みついもの里、中園ファームは、その年一番できの良い安納芋を決める「安納いも品評会」で三回も高金賞を受賞した日本で唯一の農園。
安納地区で最大規模を誇る農園で、収穫量も最大級。種子島には、焼酎や加工食品の原料として安納芋を作る大農場は他にもある中、、スイーツとして焼き芋用の青果を提供できる農園は、格別として扱われている。
HP:https://mitsuimo.net/
一方、127.50lb(57.8kg)で計量を終えたサタポーン・サアート(タイ)は、「ベストを尽くして、勝ちに行きます」と静かに闘志を燃やした。
一方、中国大連から来日したヅアン・ファン(中国)は、「明日の試合を楽しむ」と、日本ランキング1位との対戦を心待ちにした。
日中プロボクシング協力覚書調印式が行われ、大連イーグルトーテムボクシングクラブ の崔 迪 (サイ・デイ)オーナーと新日本木村ジムの木村 英之会長が、日中のボクサーを共同で育成し、技術力と国際競争力を高めまることで、合意した。今後は、ボクシングイベント及び文化交流を通じて、日中の若者間の理解と協力を促進し、友好関係を強化するとともに、ボクシング産業のエコシステムを共同で構築・改善し、スポーツの持続的な発展を推進することを目指す。
G.O.A.T.MATCH実行委員会と重慶市渝中区ボクシング協会との認定式も行われ、新日本木村ジムの田 川(デン・カワ)氏と重慶市青年連合会委員で、重慶市渝中区ボクシング協会の副会長を務める范 金栄(ハン・キンヨウ)氏が、日中青少年ボクシング交流プロジェクトにおける協力を発表した。今後は、重慶市渝中区ボクシング協会が、指定された地域で青少年やアマチュア愛好者の募集を行い、官民学連携による日中友好ボクシング交流試合への参加を促進する。その上で、文化、観光、スポーツを含む分野で日中の協力を強化し、「試合と共に旅をする」プロジェクトを推進する。