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WBA(世界ボクシング協会)が1日、最新の世界ランキングを発表。昨夜、名古屋で行われたWBC世界ミニマム級タイトルマッチの試合結果も反映されている。王座陥落に泣いた重岡優大(26=ワタナベ)を、WBAは3位とランクした。世界王者返り咲きに期待したい。
アレキサンドル・ジュール(38=ルーマニア)13位
名古屋で優大と競演し、但馬ブランドン ミツロ(29=KWORLD3)から判定勝利を挙げたアレキサンドル・ジュール(38=ルーマニア)が、スーパークルーザー級の13位にランクイン。ここでも、ジュールの実力が世界水準だったことを知ることとなった。但馬の再起にも期待したい。
レイモンド・フォード(米国)新王者
フェザー級の王座決定戦を制したレイモンド・フォード(25=米国)が新チャンピオンに輝いた。スティーブン・フルトン(29=米国)が、この階級の2位にランキングを上げてきている。