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JBC(日本ボクシングコミッション)が26日、最新の日本ランキングを発表。今月から新たに5人のランカーが誕生。フライ級の日本ユースタイトルを獲得した野上翔(23=RK蒲田)が、10位にランクイン。今年ブレイクの予兆あり!
村田昴(帝拳)
注目のスーパーバンタム級は、6位に村田昴(27=帝拳)が入った。プロデビュー戦を含めた米国での3試合で、海外でも高い評価を得た左腕は、6戦6勝(6KO)とパーフェクトレコードを更新中。WBAの世界ランキングやOPBFランキングなどにも名を連ねているが、意外にも日本ランキングは今回が初ランクインだった。
左右田泰臣(EBISU)
スーパーウェルター級も動きがあった。出田裕一(39=三迫)が2度目の防衛に成功。老獪な試合運びで安定感を増してきた。
3月に勝利を挙げた左右田泰臣(35=EBISU)がランキングを2つ上げて4位、畑上昌輝(32=折尾)も1つ上げて6位、安達陸虎(26=大橋)も10位に入って、ランカー返り咲きを果たした。
砂川隆祐(沖縄ワールドリング)
スーパーフェザー級の14位から、今月一気に6位に上がった砂川隆祐(24=沖縄ワールドリング)にも注目したい。