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大橋ボクシングジムとDANGANプロモーションは14日、横浜市内の大橋ジムで記者会見を開き、「フェニックストーナメント アジアヘビー級チャレンジカップ」を開催することを発表した。優勝賞金は1000万円で出場選手16名は、1年間かけて優勝者を決定する。
本大会は、来年(2025年)5月からの開催を予定している。参加資格は、国内のC級ボクサー(4回戦)とアジア圏のJBCが認めるC級の選手。ファイトマネーと優勝賞金とは別に、KO賞も用意されている。ヘビー級ボクサーにとって、破格の条件となる。
ボクシング協会加盟のボクシングジムに所属し、C級プロテストに合格していることを条件に、他格闘技選手にも門を開いている。
■出場資格
1、国内のC級ボクサー(4勝までのB級昇格していないことが前提)
2、アジア圏(韓国、中国、台湾、モンゴル、インドネシア、インド、フィリピン)のJBCが認めるC級ボクサー
3、他団体からの参加者は、ボクシング協会加盟のボクシングジムに所属し、C級プロテストに合格していることが必須
■問い合わせ
DANGANプロモーション
03-6272-8851
■締め切り
2025年1月
本大会は、来年(2025年)5月からの開催を予定している。参加資格は、国内のC級ボクサー(4回戦)とアジア圏のJBCが認めるC級の選手。ファイトマネーと優勝賞金とは別に、KO賞も用意されている。ヘビー級ボクサーにとって、破格の条件となる。
ボクシング協会加盟のボクシングジムに所属し、C級プロテストに合格していることを条件に、他格闘技選手にも門を開いている。
■出場資格
1、国内のC級ボクサー(4勝までのB級昇格していないことが前提)
2、アジア圏(韓国、中国、台湾、モンゴル、インドネシア、インド、フィリピン)のJBCが認めるC級ボクサー
3、他団体からの参加者は、ボクシング協会加盟のボクシングジムに所属し、C級プロテストに合格していることが必須
■問い合わせ
DANGANプロモーション
03-6272-8851
■締め切り
2025年1月
「他格闘技からも問い合わせが来ている」瀬端幸男会長
会見に出席したDANGANジムの瀬端幸男会長は、「デビュー戦の選手から4勝までの選手。アマチュアからプロに来る場合は、10勝未満が出場できる。例えば日本人選手だけで16名以上が集まった場合でも、海外選手を何名か入れる。そうなった場合は、予選を5月からではなくて、2月か3月に予選を開催し、勝ち上がった選手が、5月からの本戦に出場するようにしたい。全国から集まってもらいたい」とプランを掲げた。現在、他格闘技から数名の選手が、大会への参加希望の問い合わせが来ていることも明かした。
盛り上がりを見せたキムvs藤中戦
瀬端会長は「これまで日本は、重量級の盛り上がりが足りなかったので、盛り上げていきたい。来年はヘビー級。その次はライトヘビー級、クルーザー級、スーパーミドル級と毎年トーナメントをしていきたい」と重量級トーナメントの構想を述べ、「ボクシング協会とコミッションと協議の上、重量級に関しては4回戦のタイトルマッチができるようにしていきたい。トーナメントを勝ってもその先、相手がいなくて目標がなくなってしまうので。まずはトーナメントを成功させること」と熱く語った。
「ヘビー級を盛り上げていきたい」
大橋秀行会長
大橋秀行会長
大橋ジムの大橋秀行会長は、「先日(3月12日)ヘビー級の試合があったが、リングに上がっただけで会場がどよめいた。軽量級、中量級はスピードがあって面白いが、ヘビー級は体が大きいのが魅力。(盛り上げに)力を入れていきたい」と語った。