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現地時間の3月3日からイタリアのブストアルシチョ市内で開催されているパリ五輪・第1次世界予選では、8日までに準々決勝(後述で補足)が終了し、日本代表では4選手が勝ち残っている。
[日本からの出場選手]
坪井智也
(男子51kg級=自衛隊体育学校)
西山潮音
(男子63.5kg級=駒澤大学)
若谷豪
(男子80kg級=愛媛県競技力向上対策本部)
木下鈴花
(女子50kg級=クリエイティブサポート)
原田美琴
(女子54kg級=東洋大学)
吉澤颯希
(女子57kg級=日本体育大学)
田口綾華
(女子60kg級=自衛隊体育学校)
鬼頭茉衣
(女子66kg級=カネヨシ)
[日本からの出場選手]
坪井智也
(男子51kg級=自衛隊体育学校)
西山潮音
(男子63.5kg級=駒澤大学)
若谷豪
(男子80kg級=愛媛県競技力向上対策本部)
木下鈴花
(女子50kg級=クリエイティブサポート)
原田美琴
(女子54kg級=東洋大学)
吉澤颯希
(女子57kg級=日本体育大学)
田口綾華
(女子60kg級=自衛隊体育学校)
鬼頭茉衣
(女子66kg級=カネヨシ)
「かみ合いは悪くなかった」と敗退を悔やんだ鬼頭
8日の競技では、鬼頭がアンジェラ・カリニ(イタリア)に0-5でポイント負け。木下はサバンナ・スタッブリー(イギリス)に5-0でポイント勝ち。若谷はフアン・オルティス(コロンビア)に1-3でポイント負けとなった。
木下は中盤から盛り返して勝利
この予選では、抽選まで通常どおり、1階級に1つずつのトーナメントを組んだが、「出場選手は本選出場の切符を手に入れた時点で競技終了」とのルールに則って、いずれの階級でも、トーナメントが複数に分割された。
若谷は成長を示したが惜敗
その分割されたトーナメントの準々決勝まで坪井、西山、木下、原田が突破しており、9日と10日の準決勝に臨む。全トーナメントの決勝戦は11日(現地時間)となる。