試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
米国取材中のやすおかだいごが2日(日本時間3日)、IBF(国際ボクシング連盟)フェザー級タイトルマッチ、王者のルイス・アルベルト・ロペス(30=メキシコ)対同級1位の阿部麗也(30=KG大和)が行われるターニングリゾート&カジノ入りした。
第2試合に、モハメド・アリの孫であるニコ・アリ・ウォルシュ(23=米)が登場。会場は盛り上がりを見せている。全9試合で構成されており、ロペス対阿部はセミファイナルで行われる。
第2試合に、モハメド・アリの孫であるニコ・アリ・ウォルシュ(23=米)が登場。会場は盛り上がりを見せている。全9試合で構成されており、ロペス対阿部はセミファイナルで行われる。
ニコ・アリ・ウォルシュ(23=米)
収容人数は約4000人、会場の規模は、東京・大田区総合体育館とほぼ同じ。観客席はすでに7割程度埋まっていて、2階席も徐々に空席が減ってきている。会場内の雰囲気は明るく、いいパンチが入ると、大きな声を出したり、指笛で盛り上げている。
第3試合でトラブルで照明が暗くなった
第3試合の途中、演出上のトラブルで照明が暗くなると、ブーイングが起こり再開すると再び大歓声と、イベントそのものを楽しんでいる印象だ。
売店やグッズも売られている
会場外では、ビールやポップコーンなどと一緒にグッズの販売も行われているのは、日本のイベントと同じだ。
阿部麗也の世界戦まであとわずか!
日本とは違う独特の雰囲気の中で、阿部は世界の舞台に立つ。良い試合をすれば、観客の心を掴むのは万国共通だ。"阿部さん"の世界王座奪取に期待だ!
左:ルイス・ロドリゲス記者