試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
東日本ボクシング協会が選定する12月の月間賞の表彰式が26日、「DANGAN オール4回戦 2024vol.1」で行われ、ボクシングモバイルからは、トロフィーとIPPOグロービングテープが贈られた。
藤田炎村(三迫)
MVP(最優秀選手賞)を受賞した日本スーパーライト級王者の藤田炎村(29=三迫)は、「今日、発表されましたが、4月9日に後楽園ホールで李健太選手との3度目の防衛戦が決まりました。李選手は、自分がボクシングを始める前からアマチュアで日本記録を持っていた素晴らしい選手。チャレンジャーのつもりで盛り上げていきたい」と、最強挑戦者撃破を誓った。
坂井祥紀(横浜光)
敢闘賞は、日本ウェルター級王者の坂井祥紀(33=横浜光)が獲得した。「これからもお客さんに喜んでもらえるような試合をしていくよう頑張ります。よかったら会場まで足を運んでください」と語った。
坂井は、同級1位の豊嶋亮太(28=帝拳)を迎えて、3度目の防衛戦を行う(日時、会場未定)
坂井は、同級1位の豊嶋亮太(28=帝拳)を迎えて、3度目の防衛戦を行う(日時、会場未定)
高見享介(帝拳)
新鋭賞は、日本ライトフライ級2位の高見享介(21=帝拳)が選ばれた。マイクを握った高見は「このような素晴らしい賞をいただき光栄です。この賞に恥じない選手になれるよう頑張っていきますので、よろしくお願いします」と挨拶した。
高見は、3月2日(土)に後楽園ホールで堀川謙一(43=三迫)と拳を交える。
高見は、3月2日(土)に後楽園ホールで堀川謙一(43=三迫)と拳を交える。