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志成ボクシングジムは26日、「LIFE TIME BOXING FIGHTS 19」の全カードを発表した。メインイベントは、OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座決定戦、同級5位の坂晃典(31=仲里)対同級6位の鯉渕健(27=横浜光)の一戦が組まれた。
試合は2月16日(金)、後楽園ホールで行われ、Abemaでライブ配信される。
試合は2月16日(金)、後楽園ホールで行われ、Abemaでライブ配信される。
王座返り咲きを目指す坂晃典(仲里)
当初、大晦日のリングに上がる予定だった坂だが、対戦相手の木村吉光(27=志成)が棄権したため中止。相手を変えて仕切り直しの一戦に臨む。
昨年4月に原優奈(29=真正)に敗れ、日本王座を陥落した坂は、再起戦で王座返り咲きのチャンスを掴んだ。持ち前のテクニックと強打で、復活をアピールするつもりだ。
昨年4月に原優奈(29=真正)に敗れ、日本王座を陥落した坂は、再起戦で王座返り咲きのチャンスを掴んだ。持ち前のテクニックと強打で、復活をアピールするつもりだ。
タイトル初挑戦の鯉渕健(横浜光)
鯉渕は、勝ち負けを繰り返しながらランキングを上げてきたプロ叩き上げで、乱打戦を得意とする右ファイターだ。
元王者の坂に対し臆することなく、前半から仕掛けていくだろう。タイトル初挑戦に闘志を燃やす。
元王者の坂に対し臆することなく、前半から仕掛けていくだろう。タイトル初挑戦に闘志を燃やす。