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ライオンズジムは9日、日本ミニマム級王者の高田勇仁(25=ライオンズ)と日本ユース・スーパーフェザー級王者の渡邊海(21=ライオンズ)の次戦を発表した。
成長著しい若き王者は、3月8日(金)に後楽園ホールで開催される「ライオンズゲート」に出場する。
成長著しい若き王者は、3月8日(金)に後楽園ホールで開催される「ライオンズゲート」に出場する。
V3戦に臨む高田勇仁
高田はメインイベントで、同級1位の伊佐春輔(25=川崎新田)を迎えて3度目の防衛戦に臨む。両者はこれまで3度対戦しており、高田が2勝(1KO)1敗と勝ち越している。
返り討ちを狙う高田は「相手は力をつけて倒しに来ると思うので、油断せずに勝利を掴み取る」とコメントを寄せて、必勝を誓った。
返り討ちを狙う高田は「相手は力をつけて倒しに来ると思うので、油断せずに勝利を掴み取る」とコメントを寄せて、必勝を誓った。
渡邊海は初防衛戦
セミファイルに出場する渡邊は、大畑俊平(23=駿河男児)を迎えて初防衛戦を行う。昨年11月の王座決定戦で戴冠した渡邊は、日本タイトルを目標に掲げており、ここは落とすわけにはいかない。
挑戦者の大畑は、アマチュア42戦29勝(5RSC)13敗、2021年度全日本選手権準優勝の実績を経て、プロに転向。ここまで2戦2勝(1KO)だ。渡邊は「相手はテクニックがあるが自分が得意とする距離で戦って倒します!」とKO決着を約束した。
挑戦者の大畑は、アマチュア42戦29勝(5RSC)13敗、2021年度全日本選手権準優勝の実績を経て、プロに転向。ここまで2戦2勝(1KO)だ。渡邊は「相手はテクニックがあるが自分が得意とする距離で戦って倒します!」とKO決着を約束した。