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日本ユースフェザー級王座決定戦が17日、住吉区民センターで開催された「株式会社エムエストpresents You Will be the champion 18」で行われ、岡本恭佑(19=HKスポーツ)と辻 永遠(23=勝輝)が初戴冠を目指して拳を交えた。
初戴冠!
注目の日本ユース王者決定戦。試合が決まったのは、3ラウンド。左アッパーでダウンを奪った辻が一気に連打で襲いかかると、岡本が2度目のダウン。最後は、左をもらった岡本がバランスを崩したところで、レフェリーが試合を止めた。
辻 永遠(勝輝)
フェザー級の日本ユース王者のベルトを巻いた辻は「ありがとうございます。夢と思ってます。ランキングに入る自覚もないです」と喜びを爆発させた。同門の殿本恭平(28=勝輝)が巻いていたベルトを取り戻したことを報告した。
勝輝ジムに日本ユースタイトルが戻った!
試合の内容に関して「目の前にいる岡本選手を倒すことだけを考えていた。最初のアッパーでダウンも感覚なかった」と振り返った。来年の抱負を聞かれると「ランキングをドンドン上げて、日本チャンピオンのベルトをとります。またがんばります」とファンの声援に答えた。