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一力ボクシングジムは7日、OPBF東洋太平洋女子アトム級王座決定戦・日本アトム級タイトルマッチ、日本王者の狩野ほのか(29=TEAM10COUNT)対日本同級1位の坂本望愛(18=大成)戦を発表した。
試合は、12月26日(火)、楽園ホールで開催される「第27回 Fighting Bee」のメインイベントとして行われる。
試合は、12月26日(火)、楽園ホールで開催される「第27回 Fighting Bee」のメインイベントとして行われる。
2冠王者へ!
狩野は、今年3月の王座決定戦で戴冠すると、9月に慶美奈代(32=SUN-RISE)に判定勝ちし、初防衛に成功した。「次戦は、日本王座防衛戦に加えて、同門の松田選手が返上した東洋太平洋王座にも挑戦します。絶対に負けられない試合です。残り1ヶ月半でしっかりと仕上げて、当日は圧勝します。2本のベルトを必ずジムに持ち帰ります!」とコメントを寄せて必勝を誓った。
「ジム初の女子チャンピオンになる」
タイトル初挑戦の坂本は、昨年4月にデビューし、ここまで5戦全勝(2KO)の成績を残している。後楽園ホール初登場だ。狩野の試合は会場で観戦しており、データもインプットされているはずだ。「まず、このタイトル戦を組んでくれたジムの会長、関係者の皆さまに感謝しています。対戦相手は、リーチもキャリアもある選手だと思っています。試合まで限られた時間しかありませんが、自分のチーム、自分自身を信じて全力で戦います。必ずベルトを獲って、大成ジム女子初のチャンピオンになります!」とベルト奪取を誓った。