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元WBO(世界ボクシング機構)スーパーフライ級王者の吉田実代(35=日本)が6日(日本時間7日)、米国ニューヨークで前日計量に臨んだ。
吉田は、明日(日本時間8日)、ニューヨーク・ホテルエジソンにて、シュレッター・メトカルフ(39=米)と空位のIBF(国際ボクシング連盟)インターコンチネンタル・バンタム級王座を争う。両者とも、100gアンダーの53.4kgでクリアした。
試合の模様は、DAZNで午前9時からライブ配信される。
吉田は、明日(日本時間8日)、ニューヨーク・ホテルエジソンにて、シュレッター・メトカルフ(39=米)と空位のIBF(国際ボクシング連盟)インターコンチネンタル・バンタム級王座を争う。両者とも、100gアンダーの53.4kgでクリアした。
試合の模様は、DAZNで午前9時からライブ配信される。
「自信を持って戦う」
今年4月に活動拠点を米国に移した吉田が、地域王座に挑む。「骨格がしっかりとしていて大きい。でも、薄さがある」と、横に並んだメトカルフの印象を語り、「試合では体重を戻してくると思うが、想定内。身長が高い重量級の選手とのスパーリングをしてきたので、問題ない」と体格差は気にしていなかった。
「相手への反応速度が勝負の鍵になる。(米国に来て)反応速度が上がったと思うので、距離感の調整をしながら自信を持って戦う。戦歴もあり良い選手なので、戦うことにワクワクしている。力まずに自分の力を出し切りたい」と意気込んだ。
「相手への反応速度が勝負の鍵になる。(米国に来て)反応速度が上がったと思うので、距離感の調整をしながら自信を持って戦う。戦歴もあり良い選手なので、戦うことにワクワクしている。力まずに自分の力を出し切りたい」と意気込んだ。