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モナコ・モンテカルロで4日(日本時間5日)、マッチルーム・ボクシングがW世界タイトル戦を開催。メインイベントでIBF(国際ボクシング連盟)スーパーフェザー級王者ジョー・コルディーナ(31=英)が、同級9位エドワード・バスケス(28=米)と前日計量を迎えた。
コルディーナvsバスケス
王者コルディーナは、スーパーフェザー級リミット58.9kgでクリア。対する挑戦者バスケスは、500gアンダーの58.4kgでパスした。
昨年6月に尾川堅一(35=帝拳)を2回KO勝利で敗り、世界王座を獲得したコルディーナ。その後、拳の負傷により王座を剥奪されるも、今年4月にはシャフカッツ・ラヒモフ(29=ロシア)に2-1の判定で勝利し、王座を再び獲得、今回が初防衛となる。一方のバスケスは、今年7月にIBFインターコンチネンタル・フェザー級王座決定戦で勝利。初の米国外での試合が世界初挑戦となった。